てもとたって

「でも」「だって」→「ても」「たって」

訃報

お世話になった方の訃報が届きました。

共通の知人とその方の話をしていると、涙が溢れてきます。

私は、肉体は無くなっても魂は無くならず、こっちの世界で死んだら向こうの世界に帰るだけ。という考えが好きで、そういう風に信じていますが、もうこっちの世界で会えないと思うとやはり悲しいですね。

その方は、短すぎる一生を満喫して亡くなっていったのでしょうか。私や私の周りの人たちは、肉体としての生が永遠に続いていくと錯覚してないでしょうか。

私は、身近な人が亡くなることは、残された人に死を考えさせ、生を謳歌させるためにとても重要なことなのだと思いました。

私は、この世に生を受けた意味を探りながら、今日から死ぬまで生きていきます。